ビズネットでは、子育てや介護の経験を活かして働きたい方を対象に、「福祉・介護資格支援事業」に取り組んでいます。実務経験を積むことで国家資格の受験資格が得られます。
子育てとの両立を考慮した就業先のご紹介や職場見学、個別サポートも行っており、無理なく一歩を踏み出せる環境を整えています。これからの働き方を見据えたキャリアづくりを、私たちと一緒に進めていきませんか。
無資格からスタート可能。実務を通じて資格取得に必要な経験・条件を無理なく満たせます。
子育てと両立しやすい勤務先を、希望やライフスタイルに合わせてご紹介します。
専任担当者が資格取得までの学習や手続き、働き方までしっかりとサポートします。
高卒・中卒の場合、以下の実務経験を積むと“保育士”の受験が可能になります。
【最終学歴が高卒の方】2年(2,880時間)以上
【最終学歴が中卒の方】5年(7,200時間)以上
職場等で発行される「児童福祉施設勤務証明書」及び学校所定の卒業証明書を福島県に提出、申請すると「受験資格認定証」が交付されます。
期日までに全国保育士養成協議会に提出します。
※資格試験は年に2回(前期・後期あり)、実技試験もあります。
必要な研修と試験をクリアし、介護福祉施設での実務経験を積むと“介護福祉士”の受験が可能になります。
学歴を問わず、3年(実働日数540日)
※実務者研修等、別途受講が必要な研修があります。
職場等で発行される「実務経験証明書」及び「実務者研修(見込)証明書」などの書類を社会福祉振興・試験センターに提出します。
※資格試験は年に1回(1月)、実技試験は免除されます。
保育士の負担軽減を目的に、新設された民間資格です。子育て支援員は、保育現場で働くための第一歩を踏み出したい方、すでに在職中の方にもおすすめの資格です。
福島県が行っている研修を受講し、交付を受けます。児童福祉事業に従事することを希望する方であれば、どなたでも受講が可能で、実務経験は不要です。
専用のホームページから申し込み。
基本研修(8時間)+専門研修(約22時間)を受講。
修了証書が発行され、子育て支援員に認定されます。
高卒・中卒の場合、以下の実務経験を積み、子どもを理解するための基礎知識や技能を習得する研修を修了すると“放課後児童クラブ支援員”の資格が得られます。
【最終学歴が高卒の方】2年以上
【最終学歴が中卒の方】5年以上
※保育士、社会福祉士、教員免許をお持ちの方は実務経験が免除されます。
職場等で発行される「実務経験証明書」、実務経験が免除になる方は「資格取得証(写し)」の書類提出が必要。
※筆記試験はありません。
※計約25時間の研修を受講します。